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報告書

Review of JT-60U experimental results in 2001 and 2002

JT-60チーム

JAERI-Review 2003-029, 197 Pages, 2003/11

JAERI-Review-2003-029.pdf:13.06MB

本報告書は、2001年及び2002年にJT-60Uにおいて行った実験の結果をまとめたものである。完全非誘導電流駆動状態での高核融合三重積($$3.1 times 10^{20} m^{-3} keV s$$)の達成,高規格化ベータ値($$sim 2.7$$)の長時間(7.4秒間)維持,高核融合エネルギー増倍率($$geq 0.8$$以上)の時間の伸長(0.55秒間),高密度(グリーンワルド密度の$$95%$$)における閉じ込め改善(ITER98(y,2)スケーリングの0.9倍)の実現,電子サイクロトロン波電流駆動を用いた新古典テアリングモードの実時間制御,中心ソレノイドコイルを用いない革新的運転シナリオの開発等、炉心プラズマの高性能化,高性能炉心プラズマの定常化に対する進展について述べる。また、電流駆動,輸送障壁,MHD不安定性,高エネルギーイオン,ディスラプション,不純物,ダイバータプラズマ,プラズマ壁相互作用等に関する物理課題の研究,計測装置,加熱装置の開発についても報告する。

口頭

Progress of JT-60SA construction

池田 佳隆; JT-60SAチーム

no journal, , 

JT-60SAの主目的は定常・高圧力プラズマの達成とともにITER運転シナリオの最適化によるITER支援である。これらの目標達成のために、JT-60SAは幅広いダイバータ配位を行える超電導トカマクとして設計された。41MW、100秒という強力な加熱装置により、臨界プラズマ条件の長時間運転を目指す。JT-60SA機器の設計・製作は2007年から日欧が分担しながら進めており、2013年からは実験室での組立作業が開始し、現在、クライオスタットベース上で真空容器セクターの溶接組立を実施中である。2019年の運転開始を目指して、その他のトロイダル磁場コイル、ポロイダル磁場コイル、冷凍機システム、クライオスタット、サーマルシールド等も据付/組立するために那珂核融合研究所に搬入されつつある。

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